写真とあそぶ 1

今、氷を見ているの。これって、本当にこれだけなのだろうか。
これは氷山の一角。この下にはすごく大きいものが存在しているはず。
それに想いを馳せるとワクワクする。でも、そんなの本当にあるのだろうか。


もしかしたら、海の中にはこんなおとぎ話みたいになっているのかもしれない。
地上にある木のように木が立っていてね
その周りを海の生物が遊びにやってくるの。
私は、木。みんなの目印になりたいの。
たくさんの人が遊びに来れるような目印になりたいの。

向こうにペンギンさんが見えるでしょ。ペンギンさって前にしか進めないんだって。
そんなペンギンさんも地上ではたくさんのペンギンさんたちと暮らしている。
このペンギンさんはどうしてここにいるのかなあ。みんなとはぐれてしまったのかな。それともお腹を空かせているお父さんと赤ちゃんのために餌を取りに来たペンギンさんなのかしら。
地上に戻ると、たくさんのペンギンさんと暮らしているの。
隣のぺんぎんさん、よろしくって手を差し伸べているペンギンさんなのかしら。
よくよく見ると威圧的に喧嘩をしようとしているペンギンさんが睨んでいて、隣のペンギンさんが待て待てって相手にするなってなだめているような感じもする。

こっちのペンギンさんたちのチームは子育て真っ最中のペンギンさんたち。
お母さんは、どの動物も一生懸命だなあ。

うらら のたんぽぽ畑

うらら りかといいます。アート遊びが好きです。うららりかの世界に訪問していただきありがとうございます。 たんぽぽのように地に足を付け、春になったら、花が咲き、綿毛になっても遠くまで「思い(LOVE)」を飛ばしていけるような、そんなアート活動をしていきます。Urara No Mori というショップを作りました。

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